2019-05-29 第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○政府参考人(荒木真一君) 御指摘の豪雪時など、避難行動を取ると人命を危険にさらすリスクがある場合には、そのリスクを回避するため屋内退避を優先し、天候回復などにより安全に避難できることが確認された後に原子力災害に対する避難行動を取ることが基本となります。
○政府参考人(荒木真一君) 御指摘の豪雪時など、避難行動を取ると人命を危険にさらすリスクがある場合には、そのリスクを回避するため屋内退避を優先し、天候回復などにより安全に避難できることが確認された後に原子力災害に対する避難行動を取ることが基本となります。
郊外部の一般道や高速道路のような自動車専用道路では、通行どめ中は一般の方が道路にいることもないので、豪雪や暴風雪の最中も除雪車を自動運転させておけば、安全を確保しつつ、天候回復後に速やかに通行どめを解消できるのではないかと考えます。
実際に、この四月の十四日にも、風向きが急に反転するウインドシアーのために六機が着陸できずにゴーアラウンドして、天候回復まで少なくとも二十機近くの旅客機が三十分以上上空待機を強いられた状態が続いたということであります。本当についこの前の話です。 空港は、安全性と確実性が要求される。
○浅尾慶一郎君 天候回復の可能性というのも当然あったんだと思うんですけれども、その回復を待たずに機材、人員を厚木に移動していったというのはどういう理由によるんでしょうか。
私どもとしても、被害を防止するため、漁具の敷設位置を水産庁取り締まり船から韓国漁船に通報いたしておりますが、韓国漁船は漁具の位置など全く構わず操業を行い、さらに、船名を隠ぺいし、虚偽の位置通報は当たり前のこと、ひどいときには、しけを理由に緊急避難をし、天候回復後、港を出るときトロール網を引きながら出ていき漁具被害を与えるなど、悪質きわまる行為を繰り返し、それが年々巧妙かつ悪質なものとなっておるわけでございます
北海道等の冷害等もございまして、供給不足も若干心配いたしましたけれども、その後の天候回復もございますし、北海道の生産も安定的に伸びておるようでございますので、ことしの年末にかけても、乳製品につきましては安定的に推移するものと見ております。
そうしますと、今後の天候回復、いろいろな手当てをしたにしても、青米、未熟米はそう大きく変化は望めない。そうしますと規格にすれすれというのが多くありまして、いわゆる買い入れにもならぬ、共済の対象にもならぬという米がたくさん出てくるということはうなづけるところでございます。
それが幸い九月、十月の天候回復によって、歴史的な、過去に経験したことのない豊作になったのは事実なんですよ。そうすると、農家から見ると、天候が悪くて不作だとそれなりの心配をしなければならぬ、天候がよくて豊作になるとまた不安があるというような、これが農家の心境、いまの心配なんです。この心配に対して三木内閣がどうしてくれるかということをいま聞きたいのです。そのことをひとつ明らかにしていただきたい。
したがって、アメリカとしては、基地を使用する権能は持っておるわけでございますけれども、日本側から、基地周辺の問題その他を考えまして、このように自制をしてもらいたいという交渉は随時随時に協議をいたしてまいったわけでございまして、いつも問題になりましたB52の嘉手納飛来の問題にいたしましても、天候上等で万やむを得ない緊急避難の場合だけに限る、天候回復とともに即時退去してもらいたいというようなことを申し入
合理化目標生産費を九万四千円というふうに置いておりまして、昨年はビート糖の価格を決定する時点におきましては、北海道のビート自身が非常な冷害の影響を受けたということを前提にいたしまして、収穫量につきましても多少下回った線で計算をいたしましたし、また、歩どまりにつきましても、冷害関係で糖分はあまりよくないのではなかろうかという判断に基づきまして、低い歩どまりで決定いたしましたところ、結果論におきましては、十月の天候回復
その問題の最初に、まず今回の北限農業に関連あることでございますが、大臣から、今次北海道庁から七百五十億に及ぶ被害、こういわれておりまして、その後の天候回復によって現在のところ霜もおりてない、こういうことから若干の収穫が期待されるような状況が少しは見えてきておりますけれども、これら膨大な被害に対して、北海道に対する冷害の対策を大臣としてはどのようにお考えであるか、まず冒頭そのことを承りたいのであります
そういうふうな模様なども聞かれるのが一つと、もう一つは、こっちも海難救助協定によって向こうに要請もするけれども、ソ連の船も日本の領海に入ってきて、ある場合にはあらしであるとか気象の関係から天候回復を待ちながら相当な期間向こうも日本の港に入って、救難協定をそのまま向こうが活用している向きがあるのじゃないか。
なお、天候回復次第、底引き漁船による捜索も続行したいということで、態勢を整えております。
本日は、八時から潜水夫が全員入りまして、約四十五名の潜水夫が動員されておるのでございますが、一応八時に全部入りましたが、九時ごろから南の十五メートルくらいの強い風になりまして、水上で作業をしておりますダイバーの親船が作業困難というような状況でございまして、いま現在は天候回復を待っておるというような状況でございます。
こういう実情から、その後の天候回復が早まって、多少なりともその歩どまりがよくなるのではないかという望みもございましたけれども、もはや全道的な霜害に見舞われまして、ほとんど上川、道東地方におきましては全く農産物の場合は皆無の状態を免れないと思うのであります。
その後天候回復等のこともございまして、いずれの県におきましても、初めふなれなためにそういう生育障害が起こったことによる一種のショックは大体においてその後の手当てで回復をいたしたということで、まず指導の適切な効果があげ得たというふうに考えておる次第であります。
その後、九月の天候回復等で豆類等もある程度回復したようであります。そういうもの、調査の時点の相違である程度の開きが出ているように考えるのであります。 お手元に配付しております実際の調査あるいは推定の数字というものを見ていただきますと、私の方といたしましては精一ぱいの調査でありますので、これをもとにしていろんな対策を立てるより仕方がないのでありまして、その点は御了承を得たいと思います。
ただ現在の供出量は作遅れの関係等もございまして、早場米で予定いたした数量よりも減少の状態を示しておりますので、第四期の天候回復と相待ちまして、これが予定に行くことを希望をいたしておる次第であります。
いずれにいたしましても、五月以来の苗しろどきからの北海道の災害、しかも六月の霜害によつて、芽を出しかかつたところを押えられ、そして六、七、八月まで続きました冷温の中で辛うじて生育しかかつたものが、九月に至りやや天候回復によつてある程度の作が期待せられておつたところが、作が非常に遅れて来ているところへもつて来て高度の冷温が早く襲来をしたというところに、北海道の農作物の決定的な凶作をもたらしているということが
われわれ今般調査いたしました九戸郡はいずれも凍霜害の被害地であり、この凍霜害以来七月末まで低温寡照が引続き、八月に至り天候回復いたしましたるも、これら山間高冷地域の水稲は遂に挽回するに至らず、十五日ないし二十日間程度生育遅延を来し、例年ならばすでに刈取りをも完了すべきはずのところ、今なお登熟を終らない状態であります。かかるところへさらに台風の被害を受けたのであります。